衛生管理にまっすぐ。

あじわい香房

あじわい香房の機器類は最新鋭のすぐれた設備を充実させました。しかし機械では見つけられない葉っぱのなかの虫や、葉の傷みなど一枚づつ人の手により確認をしています。

始まりから終わりまでの工程は全て人の手と眼により確認をしながら作業します。手間とひまはおつけものづくりで最大のスパイスのひとつだと考えます。

徹底した衛生管理を行うためにはあじわい香房をHACCPの考えに基づいて生産工程に沿った3つの衛生エリアに分けました。

清潔エリア・準清潔エリア・一般エリアに区切ることにより、モノとヒトの動線をエリアごとで制限して衛生環境を保っています。

清潔な環境づくり・ルール順守にまっすぐ。

手洗いを筆頭に清潔にまっすぐ。

まず基本的で重要性の高い、「手洗い」の手順を全従業員で統一しました。45秒間タイマーをかけて手、手首の細部まで入念に洗って、すすいだあと、ドライヤー乾燥、アルコール殺菌をすべて手を触れずに出来るしくみで実施しています。基本的な「手洗い」ですがお客さまに安心して召し上がっていただくには、まずは基本に忠実であることが大事だと考えます。

味わいの決め手は“人”

7S(せいり・せいとん・せいそう・せんじょう・さっきん・しつけ・せいけつ)活動を継続的に実行し、「いつでも同じ安心品質」を目指し、全従業員が常にお客さまの立場に立ったものづくりを日々行い、安全なおつけものをお届けいたします。